以前、かたさんに教えて頂いた
糸巻きを使ってます。
タジマのこれ
良いです(^_^)
これの自動巻きも使ってますが、屋根のように距離が長い時はこちらを使ってます。
他の大工さんの糸巻き(昔からあるタイプ)
だと、今回の屋根16mほどなんですが、足りない 巻き数足りないよ~(笑)
でもこの糸巻き20mでも大丈夫そう。
なかなか優秀です。
さて、屋根の棟換気を作ってるのですが
一つ不安な事が… またかぁ~
図面上はゴムアスシートとのこと
でも段取りされたのは遮熱ルーフ
あれ?おかしくない?
担当の大工さんに会社に確認してもらったら、
高いから良いねん…って回答(^^;)
まぁ、雇われなので色々言っても仕方ないので、言われるまま施工。
この遮熱ルーフ以前にも使ったことがあるんですがその時は
合板→遮熱ルーフ→通気層→合板→アスファルトルーフィング→板金
でした。
今回は通気層を屋根には取らずこの遮熱ルーフの上に板金を施工
悪い癖なんですが…気になって調べると
遮熱ルーフの上に通気層が取れない板金はNGらしい。
直接メーカーに確認したわけではないので
断定出来ませんが…
NGって言うのは遮熱効果がないってことなのかな。
良いのかな~(T_T)
私は責任負えませんよ(^^;)