ポンコツ大工の日々悪戦苦闘修行録

ポンコツ大工のブログ(^^;)

ケーシング枠のつづき…

 

以前はよく使ってたケーシングタイプの枠

最近新築では固定枠が主流ですよね?

以前建売をやってたころはまだ固定枠はなかったんではないですかね〜

 

今回はドウブチ打ち、通りや立ちをなおすのでケーシング枠を使うことに

懐かしい〜(笑)

 

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取り付けする時に片方を壁にいっぱい寄せて取り付ける時には、ケーシングがつくので9mmのパッキンが必要

 

そこで、9mmベニヤを162mmに挽き割た物を用意

 

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芯振り分けで貼り付け

 

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長さが1820mm なので枠の上バまで足りないので二つ切りで


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三方枠の幅が113mmなのになぜ162mmなのかと言うとこの寸法が壁の仕上げ寸法で、

つまりケーシングを入れる時に当たりになってきっちと収まるのでこんなやり方してます

 

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当時はボード直張りだったので、130mm

片面の時は118mm で挽き割ってました


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きっと皆んな同じようなことしてますよね(^_^;)


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久しぶりのケーシング枠でネタになるかと思ったけど大したことなかった気がする(笑)