ポンコツ大工の日々悪戦苦闘修行録

ポンコツ大工のブログ(^^;)

床張りの為の首切り

 

暑くなってきました

 

苦手な季節です。 

 

皆さんは空調服着てますか?

 

さて、今回は首切りについて書こうかと

 

って特に目新しくは無いんですが(^_^;)

 

今回も天井の取り合いと同じく入隅カッターは封印…何故か…

 

そうマックスのマルノコを使うため。

 


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やっと使う機会が出来た(笑)

 

今回のフローリングは15mm 

このマルノコ定規は12mm用なので、ベニヤで調整

2.5mmのベニヤだとちょっとかため

3mmで丁度良いかなぁ


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ベニヤを下に敷いてマルノコでカット


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下側は手鋸で切らないとダメですが、これはチョー楽で良いです。

おすすめします。

 

あと、今回は残念ながら一方、もしくは二方はマルノコが使えず手鋸で切ることに(^_^;)

まぁ、本数が少ないので問題ないです。

 

床板の切れ端を鋸の厚み分電気鉋で削って調整

面倒でもこれをしないと、鋸の厚み分透いてしまうので。

 

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あとは切れ端をビスで固定して切るだけ


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柱の首切りだけだとマルノコが良いですね。

鑿と下側に鋸を使わないとダメだけど、入隅カッターの刃を温存出来るし、良いですね。

 

この定規、廃盤らしく残念ですね。

在庫のみとの事なので欲しい方は早めに確認された方が良いですね。

 

今回の動画はこちら↓

 

後半に見習い女子に実際に収めてもらいました。