窓枠の仕口ですが、ツラから3~5分だけ留めに切るやり方が一般的でしょう
今の現場はこれで作りました。
これだと材料がやせてくると、留めの内側に3~5分の隙間が顕著にあらわれるかと…
で、気が向いた時にやるやり方なんですが、
3~5分留めに切らないで角で止める。
何の事やら意味不明ですよね?
額縁の切れ端で実際に見本を作ってみました。
と、こんな感じです。
これだと材料がやせても見込み面?に隙が現れない ?現れにくい? 切ってないからね(^-^;
留めを角止めるのですが、少し鋸がいきすぎると小さく穴が空いたようになります(笑)
でも、留めがすいた時に一般的なやり方より筋鋸が入れやすく付きやすいです。
65のビス一本と斜めから35のシャープビス一本です
見よう見まねでやってるので、もしかしたら本来のやり方とは若干違うかも(^-^;
興味のある方はぜひ試して見てください。
って、今は塩ビの既製品をスライド。もしくは、ジャストカットなので、今時こんな仕事しませんよね~(^-^;